2019.7.22
参議院選挙
昨日は参議院選挙の投票日でした。
皆さん投票しましたか?
私は‟国民の権利”は行使しないとだめだと思い投票しました。
積極的な投票ではなくAさんBさんはダメだと思いCさんに投票しました。
数学で言う帰納法の考え方で投票したわけです。
でも低い投票率でしたね。50%を切ってこれが民意と言えるのでしょうか?
国会議員は何か不祥事があると民意で当選したので議員辞職はしないと言いますが、
投票率が50%を切ったということは選挙が民意を反映しているとは思えません。
いっそう50%を切った選挙はすべて無効にしたらどうでしょう。
参議院で言えば、定員100人もいれば十分でしょう。
ただ報酬を貰っているだけで何の活動もしてない議員が大部分でしょう。
そうだから国民は選挙に興味を無くすのです。
選挙に当選したとき全て‟万歳”をするのも違和感を感じます。
本当に仕事をするなら‟万歳”どころではないように思います。
民間で社長になって万歳をする人をみたことがありません。
それは本当に仕事をして業績が上がらないと責任があるからだと思います。
議員も成績表をつける必要があると思います。
法案の提出案件とか数値化するとかして・・・
国会議員の特権も無くすべきです。
投票率が80%以下で当選した議員諸氏、民意で当選した
と胸を張るのは辞めてほしく思います。