2019.10.10
吉野彰氏、ノーベル化学賞受賞!!
リチウムイオン電池生みの親である旭化成名誉フェローの
吉野彰氏がテキサス大学オースティン校のジョン・グッドイナフ氏、
ニューヨーク州立大学ビンガムトン校のスタンウリー・ウィッティンガム氏ら
3人がノーベル化学賞を受賞しました。
ご存知の通りリチウムイオン電池は携帯電話等今では私たちの生活に
なくてはなりません。
吉野氏が述べておられるように、これからは超大型で超高性能なリチウムイオン電池
の開発が進めば、EV(電気自動車)の普及、太陽光等の自然エネルギーを蓄えることが出来、
それが各家庭に普及すれば、停電時の心配もなく、私の悲願の原子力発電も不必要になるかもしれません。
それに二酸化炭素の低減に大きく寄与することになるでしょう。
とにかく吉野様ノーベル賞受賞おめでとうございました。