最近の河川の氾濫や洪水の多さを考えると

何だか地球が怒っているとしか考えられませんね。

人間が自然を壊す横暴さを戒めているように感じます。

原因は地球温暖化で気温の上昇が原因なんでしょうが、

人間は経済のことばかり考えて、地球温暖化の原因である

二酸化炭素を減らす努力をしないし、森林を減らすことばかりしているので

‟地球が怒っている”

私にはそんな感じが拭えません。

こんなに洪水の多い年を私は知りません。

これからこんな年が増えることはあっても減ることはないでしょう。

人間はもっともっと謙虚になるべきです。

二酸化炭素をまき散らす火力発電（特に石炭火力発電所）を減らし、

風力発電や、太陽光発電などの地球に負荷をかけない

自然エネルギーの発電をもっともっと増やし、安価な大容量、高性能な蓄電器を開発すべきです。

地球の怒りを鎮めるために人間の英知を傾けるときです。